長谷部監督就任1年目で5年ぶりのJ1昇格を決めました

選手・スタッフの皆さん、そしてサポーターの皆さんJ1昇格おめでとうございます

2019年6月からアビスパ福岡は、九州産業大学とアビスパのチーム強化と選手のレベルアップに、九産大のスポーツ科学の専門的な知見を活用するため、「アドバイザリー契約」を締結していました。
人間科学部スポーツ健康科学科 磯貝 浩久教授が代表理事を務めるBASラボ(一社)行動評価システム研究所)が保有する、「NeuroTracker (ニューロトラッカー)」を用いたトレーニングに、スポーツビジョン測定、さらに状況判断などの心理的測定などを実施して科学的な助言を行なっていました。
シーズンを前に、定期的に九産大研究室において選手13名へのトレーニングがスタートしており。
私もBASラボ(ニューロトラッカー・ディレクター)として選手への直接指導に、ライフキネティックを用いて視覚機能トレーニング
認知機能トレーニング
を指導させて頂きました



すべての選手が意欲的で、楽しんで取り組んでおり、常に”笑顔”でのトレーニングが印象的でした

コロナの影響もあり直接指導は中断となりましが、その後、活躍する選手の姿に喜びを感じると共に、終盤の昇格争いの試合はハラハラドキドキの連続でした。
そして、見事J1昇格を決めた瞬間には感動を味わうことが出来ました♪

また直接指導出来る日を楽しみにしたいと思います。